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山中廃徊記

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『芹川から古道を辿り廃村へ』シリーズ(笑)、屏風、桃原・向之倉・杉とくれば次は後谷が来るのは、にわか多賀人(?)にとってごく当然の成り行きであります。
で、第三弾は後谷古道を歩いてみたいと思いまます。
古道と言っても、芹川からの道は現車道と出会ったのち吸収されてしまっており、僅かな区間しか遺ってません。屏風への車道の分岐の少し手前から後谷までの車道は、古道の上に築かれていると思われます。
地形的に、人にとっても車にとっても、ここしかないというところを道が走っているわけです。
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地図中の水色の部分のみ残っています。ここは以前歩いた屏風古道から分岐する道で、現在も屏風岩に登る人が利用している道です。



これでは面白くない・・・

そこで今回は、笹尾や水谷から峠越えで後谷に至る古道、こちらを探索してみます。
加えて、後谷から鉱山への通勤路も探ってみたいと思います。
まずは全体図をどうぞ
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赤い線が今回辿った道。滝谷武奈線の笹尾側よりわずかのところにある採石場を越え、2つ目のカーブ(地図中、のところ)より点線路を辿り後谷までを、後谷古道とします。
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この山の向こう側が後谷で、古道は右手の峠を通っています。


ではまずから行ってみましょう。最初の取り付きはこんな感じ。
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初めははっきりしませんが、すぐに良い道が現れます。
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しかし…名物のヒルがわんさと居ますな(@_@;)
そして例のごとく、道消滅!
全く斜面と同化してます。地図を頼りに歩いていると、道かな〜?と思われる地形が現れたり消えたりしながら、続いています。
前方に空が見えだして峠近しと思われる頃、ようやく…
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古道復活です。そして峠間近になると
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趣のある苔生した石灰岩の道。古道の名に相応しいですね。

そして、峠に到着。名前は「峠の脇」。私の好きな峠の一つです。
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ちなみにブログタイトルの背景に使ってたりします
こちらは後谷側から見た図
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右手の岩の上は、日当たりがよく休憩に最適な場所です。

峠から後谷へわずかのところに、戦没者慰霊碑があります。
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立派な造りです
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以前は二基あったと記憶しているのですが、一基しかありません。「鈴鹿の山と谷」には、三基あると書かれているので、すでに移設あるいは撤去されたのかもしれません。山中にもかかわらず、また戦後70年が経つというのに、新しいお花が供えられています。不思議なものですね。

さて、ここから後谷まではとても良い道が残っており、10分ほどで最奥のお宅に着きます。左手、杉の木の向こうに屋根がちらっと見えてます。
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この石垣の上にも家があったのでしょう。
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後谷八幡神社の石段です。登ってませんけど
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石段あたりから最奥の家を振り返って見たところ。
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後谷集落に着きました。ここに出てきました。右手のお宅では、ふ○っしーがお出迎えしてくれてます。
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道路を左に行けばすぐに舗装は終了し、その先には…
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有名な円筒形の後谷砂防堰堤があります。
ここで昼食タイムといたします。昼食後はこの奥に見えている鉱山跡へのかつての通勤路を探しに行きます。


後編へつづく

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