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山中廃徊記

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2016年05月

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まず最初にお断りしておきますが、太平寺は滋賀鉱山の所有地であり許可なく立ち入ることはできません。訪問の際は必ず事前に許可を取るようにしなければなりません。

まずこの古い写真をご覧ください。昭和28年ころの写真ですが、①は白砂利(白じゃれ)といわれる古くからの崩壊地で、現在の採掘現場です。ここは当時まだ採掘されておらず白いのはあくまで自然に崩壊した跡です。
②はやはり自然の崩壊地で大富抜け(大富崩れ)です。
イメージ 2さて①と②間、右下の台地状の部分③のあたりが、かつて天空の村といわれた太平寺です。標高500m前後に拡がるかなり大きな村であったようです。標高としては、2合目とおなじくらいですか。
この写真が撮られてから10年後、土地を当時の大阪セメントに売却し集団で離村されたそうです。
こちらは、当時の村の様子。                                                       
イメージ 1離村に際し、すべての建物を壊し燃やしたそうなので、とうぜんこれらの家はもうありません。
しかも立ち入るには許可がいる…あまり食指が動きませんよね。
しかし、今回訪れてみて考えが全く変わりました。こんな素晴らしいところはないと思ったのでした。
ちょっと待てお前は許可を取って訪問したのかって?
その件はまた次回にでも


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ごあいさつ

若いころから、登山が趣味だった。血気盛んなころは、より高くより困難な山登りが当たり前だと思っていた。
でも中高年といわれる歳になって、山頂より峠に惹かれるようになった。
登山道をただ歩くより、登山道の脇に咲く花に興味がわいてきた。
そして当然のように(当然か?)興味の矛先は山中で出くわす
「廃物件」に向けられることとなる。
人が去って数十年、人知れず草に埋もれ自然に帰ろうとする彼らは悲しくも懐かしい。
彼らにしてみれば、それが本望なのかもしれない。放っておいてくれよオッサン…という声が聞こえてきそうだ。
だが、放っておかないぞぉ。おせっかい野郎なのだ、わたしは。
というわけで、実生活には何の役にも立たないこのブログが始まることとなりました。
これはあくまで個人的な記録であります。内容に誤りがあればご指摘いただけると大変ありがたいと思います。

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