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「米原風力発電所計画」をご存じでしょうか。
民間企業のJRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー)が手がける風力発電所計画です。
2017年11月14日、同計画の環境配慮書の縦覧が開始されました。
それによると・・・
『滋賀、岐阜県にまたがる鈴鹿山脈の山林164・4ヘクタールに、1基の高さ118〜150メートル、ローター直径が80〜108メートルの風車7基を建設し、最大2万3800キロワットを発電する。2020年度着工、21年度の運転開始を予定』
予定地域は地図①のピンクの部分を拡大した、地図②の水色の部分。
地図①
地図②
霊仙にもほど近く、低いながらも面白い山が多いこの地域。多くの登山道や林道が立ち入り禁止区域になると思われます。
原発事故以来、風力発電が注目を浴びているわけですが、多くはこのような山の中に計画され、あおりをくらって多くの変態林道マニアさんや山好きの人たちが「クリーンエネルギー」の名の下で締め出されることになるのです。
ところが、昨日の京都新聞によるとこの計画は事実上頓挫したということです。
他にも、中部電力が関ヶ原と大垣にまたがる山中に計画していた発電所も進展はないようで…
地図が大まかすぎてよくわかりませんが、変態の皆さまには場所的にこちらの計画の方が実行されていれば、ダメージが大きかったかもしれませんね。
こちらは二年前くらいの新聞記事。
奥伊吹の計画も立ち消えになりましたし、滋賀・岐阜県境付近はこのままそっとしておいて欲しいもんです。
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