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探しているものとは、県道531の続きです。農道分岐〜寺林のごく短い区間ですが、
Wikipediaに次のような記述があります。
『米原市藤川字寺林の集落から西、坂浅東部広域農道に合流するまでの区間は山中の未舗装獣道であり、車輌はもちろん、歩行者も通行困難(坂浅東部広域農道合流点付近では藪漕ぎを強いられ、道筋もなくなってしまう廃道状態。)となっている。』
なんだかとっても香ばしいカヲリがしますね。地図を見てみましょう。
水色の線が「廃道状態」の県道531です。青色で示した部分はGoogleやYahooなど一部の地図で県道531としているもの。これは明らかな間違いです。
県道531が大清水林道と合流した後の経路は、1.林道を経て農道に出、西進するものと、2.直進し春照から来た県道531が農道と合流する地点あたりで合流するものの二つの説があります。今回は探索できなっかったので断言できませんが、仮説2の方が自然な感じがします。また藪が消える冬にでも…
しかし山中の未舗装獣道とはいかなるものか。探してみましょう
大清水林道の入り口から見ると、奥に右手へ伸びる林道。北近江線139-1(という名の送電鉄塔)への巡視路です。
その手前左側の怪しい茂みあたりが入り口のはず。これですね。真ん中の暗い穴のようなところが道のようです。
行ってみましょう。最初こそ藪状態ですが…
すぐに、こんな素晴らしい道になります。かつては北国脇往還であっただけによく踏まれた道ですね。ここを左に上がってゆくと、Google地図などで県道531と表示されている青色のルートになるわけですが、こっちの方が自然ですよね。
まあ、ところどころ草被りますが
日当たりのいいところは草も元気ですが、藪というほどではありません。
轍が出てきました
途中「寺林作業道」という標識があり立派な林道が分岐してます。国道365号に出るようです。
ここを直進するとあいかわらずいい道が続きます。
で、寺林に着きました。わずか10分足らずでした。
寺林の集落
だれだ、未舗装獣道だの廃道状態だの言った奴は…確かに舗装はされてませんけど。倒木もないしバイクだって大丈夫そうです。
穏やかな地形と、古来よく利用されてきたことが相まって、よい状態で残っているといえます。
良すぎてちょっと物足りない気もしますが。
もう少し引っ張ります〜次回へつづく |
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