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昨日「土倉鉱山の魅力に迫る講座」に参加してきました。内容については、すでにセロ尾さんによる詳細かつ的確なレポがございますのでそちらをご覧いただいた方が…(他力本願の極みw)

会場は杉野小中学校。ずいぶん早く到着したので、集落内の旧道から303号に出る橋の上でセロ尾さんが登場されるのを監視しておりました。
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そこでこのようなコンクリ舗装の林道を発見。
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303号の旧道ではないかとの疑惑がありますが、時間の都合で調べておりません。

土倉鉱山最後の生き証人である是洞翁のお話は大変興味深い物でした。
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最も面白かったのは、坑道の堀りかたのお話。
発破のかけ方や、一人で一月に立坑を30m掘って一人前の抗夫とみとめられた…という話など、驚くような内容でした。しかもこの立坑、掘り下げるのではなく掘り上げるのだとか。

さて2時間あまりの座学のあとは、金居原集落の「ふれあい館」に移動して昼食です。
ここに、同じく元鉱山従業員であった白川雅一氏(故人)の遺された写真や手書き地図などの資料が展示されていました。故人より長浜市に寄贈され、金居原の自治会が保存・管理されているそうで、常時展示ではないものの事前に連絡すれば見せていただけるようです。とても良い保存状態でした。

そのあとは出口土倉に各自移動するわけですが、普通の方はもう少し先から303号線の旧道を使います。しかしさすがはセロ尾師匠、こんなところを右折して草に埋もれた林道に突入されます。この林道、鉱山住宅跡を通り出郷橋に出ます。
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これ、昨年秋の写真なので草は少なめですが…

さて、鉱山前に集合したものの、なかなか全員揃わず。無駄に待つこと30分あまり。
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中日新聞やZTVなど報道関係の方もうんざりした様子です。

ということで奥土倉へ
土倉谷支流沿いの道は昨年に比べると7割方流失しております。
昨年の様子。
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今では登山道程度です。

奥土倉に到着し颯爽と歩き回るセロ尾さん。
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今回最大の発見?は、このトロッコ用の橋ですね。
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この先を確かめてみたいです。

ということで、駆け足でご紹介しました。詳しくは、先にもご案内しましたように、セロ尾さんのすばらしいレポをご覧いただければと。

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台風一過ですが

昨夜から今日未明にかけて台風20号が通り過ぎました。
皆さまの地域では被害はありませんでしたか?
私は夜勤でしたが、勤務先の空調ボイラーが2基とも止まりやがりまして…
クーラーが停止すると言う大惨事に見舞われました。
強風の影響で冷却水が吹き飛ばされ、循環しなくなったのが原因だとか。

向かいの飲食店では閉まっていたシャッターが壊れ、民家のブロック塀が根元から倒壊するという、結構な被害がありました。

さてそんな中、淡路島ではとてもタイムリーな(失礼)被害がありましたね。

昨日話題にしました、風力発電用の風車が根元から折れ倒壊したのだとか。
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周りの人と比べるとずいぶん大きな風車ですが、高さ37m羽が1枚22mとのこと。風速60mにも耐える設計のはずが、わずか瞬間最大風速38.5mで倒壊した模様です。計画されていた「米原風力発電所」の風車が高さ最大150m。羽が最大54mなので、高さで4倍、羽の長さで2.5倍にもなります。しかも淡路島のものは平地に建てられていましたが、米原は標高700mほどの尾根上に7基も建てられる予定でした。当然ながら、平地より山の上の方が風当たりは強い。山の上に風車を建てる所以ですが⋯大丈夫なのか?

風の力で発電する風車が風で倒されてどないすんねん…というツッコミはさておき、こんなもんが山の中で倒れたら、撤去はおろか修理すらままならず放置されるんだろうなと思うと、ほんとうにこの計画が凍結されてよかったと思います。

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米原風力発電所計画

「米原風力発電所計画」をご存じでしょうか。
民間企業のJRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー)が手がける風力発電所計画です。
2017年11月14日、同計画の環境配慮書の縦覧が開始されました。
それによると・・・
『滋賀、岐阜県にまたがる鈴鹿山脈の山林164・4ヘクタールに、1基の高さ118〜150メートル、ローター直径が80〜108メートルの風車7基を建設し、最大2万3800キロワットを発電する。2020年度着工、21年度の運転開始を予定』

予定地域は地図①のピンクの部分を拡大した、地図②の水色の部分。
地図①
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地図②
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霊仙にもほど近く、低いながらも面白い山が多いこの地域。多くの登山道や林道が立ち入り禁止区域になると思われます。

原発事故以来、風力発電が注目を浴びているわけですが、多くはこのような山の中に計画され、あおりをくらって多くの変態林道マニアさんや山好きの人たちが「クリーンエネルギー」の名の下で締め出されることになるのです。

ところが、昨日の京都新聞によるとこの計画は事実上頓挫したということです。
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他にも、中部電力が関ヶ原と大垣にまたがる山中に計画していた発電所も進展はないようで…
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地図が大まかすぎてよくわかりませんが、変態の皆さまには場所的にこちらの計画の方が実行されていれば、ダメージが大きかったかもしれませんね。

こちらは二年前くらいの新聞記事。
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奥伊吹の計画も立ち消えになりましたし、滋賀・岐阜県境付近はこのままそっとしておいて欲しいもんです。

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土倉鉱山講座

7月に申し込みをした「土倉鉱山の歴史・魅力に迫る講座」の詳細な案内が届きました。
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当日は、元関係者の方のお話や現地案内などがあります。その中でも、奥土倉まで案内・説明していただけるとのこと。
これはかなり期待しております。
奥土倉時代に働いていた方のお話を聞ける機会など、まずありませんからね。

楽しみですね〜

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本日も腹が立つほど暑かったですね。多賀町は「運動禁止」でした。
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そんな中、杉坂を歩いて参りました。
片道およそ2.2kmの道のりです。赤線は山旅ロガーのログです。ほぼ、地図通りですね。
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栗栖方面から来ると、青矢印地点で左折。田んぼの中の道を突き当たり、橋を渡ると八重練集落です。

いきなりこんなんがお出迎え。
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農業用の水路のようです。
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この先に、車が10台以上置けそうな広場がありその横には獣害柵の扉があります。
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開けて、通らせていただきます。200mほど歩くと小さな沢に突き当たります。
ここからこの沢沿いに東へ、杉坂峠を目指します。
起点にあるのが、前回も登場したこの道標。
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この道標を右に見ながら、沢沿いに奥へ。
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しばらく行くと沢を渡ります。渡るのはこの一度だけ。
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振り返って見た図ですが、とても渡りやすいです。
ここから、また数分行くと右手に小さな滝が見えてきます。
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ここに分岐があり、まっすぐ沢に沿った道と左へ上って行く道が別れています。

地図によれば、左が正解のようです。こんな立て札もありましたし。
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それにしても、よく整備されたわかりやすい道が続いております。今のところは・・・
少し急な坂を、暑さのせいでバテながら登っていると所々に木製の階段が残っていたりします。
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道幅も広く快適な道です。降り積もった落ち葉と散乱した小枝、そしてその下に隠れた小石がなければですが。
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尾根に乗ると、こんなやせ尾根がええ感じ。紅葉の時期は見事だろうと思います。
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ここを過ぎると、展望台のような施設があります。上にはベンチも。道中、唯一の眺望が開ける場所だからでしょうか。
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ベンチに座って、休憩です。

さて展望台を後にして、500mばかり登ると本日の最お気に入りの峠のような切り通しのような地点です。
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なかなか気持ちのいい場所だったので、またもや休憩です。きょうの気温では、10分おきくらいに休憩したいです。

また歩くこと300mほど、今度は大きな岩を回り込む地点。
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ここからご神木まではもう、300mないくらいです。
しかしこのあたり、道の状態が悪いうえに本日1番の急斜面です。
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で、到着しました、ご神木です。
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最後の階段を上がり県道に出、杉坂峠に到着しました。

全般を通して、思ったより状態のよい道でした。あまり急勾配でもなく歩きやすい。昔の街道らしく、上手に付けられた道という印象です。
わたしにとって、この道は「五僧越えの西の端の一部」という認識でしたが、地元の方にとってはご神木への参拝路という位置づけなのでしょう。手入れも為されている印象でした。

峠の石碑の前で、昼飯休憩と昼寝をし、来た道を戻ったのでした。
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おまけ
本日見かけた変なやつ・・・パンツ岩
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しかも、女性用⋯意味不明😩


おしまい

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